最近色んな本を読んで共通してたこと

最近読書をするようにしています。三年生になってAO試験をするときに自分が専攻する分野の知識は付けておきたいから。あとは、進路の事を考えるともっと視野広めたいと思ったから。

読んだ本は

「地方創生大全」と「ミライの授業」どちらも、もらい物。地方創生大全は自分の専攻のまちづくりに関しての本。専攻といっても興味があるだけだけど。ミライの授業は中学三年生に向けた本。偉人(ナイチンゲール伊能忠敬)の裏エピソードを交えながら、生き方だったり考え方が書いてました。

どちらにも共通していた事は新しい事をやるときは反対が多い、しかし自分を信じて突き進む事が重要だということ。何かをするには孤独と闘わなくてはいけないこと。

偉人の話だったりするから自分とかさなる事が多いっていったらおこがましいけれど、実際どんな状況でも頑張れば何者にでなれると言われてる気がした。

読んだ本を自分の糧にできるようこうやって整理することも重要だからここでこれから僕なりのレビューを書いていこうと思う。

あけましておめでとうございます

かなり前からブログの更新が止まっていました…

理由はテストと色んな悩みが一気に来てしまった事。それらすべてが解決したわけではないけれどもブログは書くと決めていたのにやめてしまっては意味がないので続けます!

今日は去年の12月で終わってしまった、僕のバイト先だった地酒barふろんとの話をしようと思います。地酒barふろんとをご存じない方のために簡単に説明すると、福島・気仙沼・岡山の真備町この三地域の地酒を使い売り上げの一部(日本酒一杯につき50円)をその地域のに対して活動している団体に寄付するというものです。この三地域はすべて災害で被災します。福島・気仙沼東日本大震災で、真備町は西日本の豪雨で。去年に1月から12月で寄付金目標は10万円。でも実際の寄付金はそれを大きく上回る14万円でした!一杯50円なので計算すると2800杯も売りました。一年間こんなにお酒を注いでたなんて驚きです。

この地酒barではバイトとしてお金を貰うことはどういうことか、人とのつながりはどれだけ重要なのか、まだ言葉にはできないけれどたくさんのことを学びました。ここで出来たつながり、経験は今後の僕の人生を大きく変えて行くと思います。ほんとに楽しかった。

ここで思ったことの中の一つ。

高校生は 学校(クラス・部活)、家庭、バイト、塾 以外にコミュニティを持つべきだと思う。例えばボランティアとか。なんでそう思うか、ボランティアやってる人っていい意味で変わってる人が多い。そういう人達と関わる事が高校生にはいい刺激に絶対なる。でも学校とかで届くボランティア参加しませんか?みたいなのはあんまりおすすめできない。特にこれから増えていくであろうオリンピックとか。

こういう募集は多くは大きな組織の下っ端の仕事をするだけだと思う。特典で選手に会えるかも!みたいな。それが目的なら全然いいんだけど。ボランティアの本質はそこにはない。それはただの無賃労働、ただ働きだから。

やるんだったら、何回もボランティアに参加してる人の聞いて連れてってもらうのが一番いい。なにが違うかってそれは問題に対して本気で取り組んでる人をまじかでみられること。その団体の代表とかと話すとその熱とかパッションみたいなものはこころにすっと入ってきてずっとこころに残り続ける。不思議な感覚を体験できると思う。そこまで深い話ができなくても自然と居心地がいいもので新しい環境になぜかテンション上がったりするし、悩みがあってもいいことしてるって思うと気持ちも晴れる。こころに余裕が生まれたりする。それがボランティアの本質だと思う。

この経験のおかげで今は多くの立場の人と関わることができているし、それによっていろんな考え方や生き方を知ることができて生きる上での視野が広まっている。高校生は一回騙されたと思って行ってみて欲しい。

今日はそんなとこ。

僕が防災をやる理由

 

僕にとっての防災ってなんだろう。

防災って一口に言ってもたくさんある。

例えば、家で備蓄をする。地震が起きた時ニュースを見て情報を集める。避難所を開設する。

防災を大きく分けると、3パターンに集約される。

・災害が起こる前

・災害が起きた時

・災害が起きた後

このパターン。ちなみに上で挙げた例と同じ順番。

今僕がやろうとしてる文化祭での防災は一つ目の災害が起きる前の話。

起きる前、どれだけ準備をしているか、意識をもっていられるかに焦点を当てている。

起きた時、ここの防災をしている人は「命」が助かる事。

起きた後、ここは復旧するまでのいろんなケア。

この前の台風被害があった時、ホームレスの人が避難所に入ろうとしたら「住所がないと入れません」なんて言われた話があった。あれで気象庁が批判されてたけど、そこまで手が及ばないのは仕方ないと思う。だって気象庁とかは命を守るために正しい情報を提供するっていう何よりも大事な仕事がある。

何が言いたいかっていうと、災害とか緊急時の事は国にお任せじゃなくて自分たちで行動しようよって事。災害が起きた時以外の防災を自分たちでやろうよってこと。みんなが人任せにするんじゃなくて、じぶん事として考えられたら災害で亡くなる人も災害で起きるじ問題も少なくなると思う。絶対その方がいい。

だって嫌じゃん。他人任せで自分にとって大切な人が死んでしまうのは。例えば、自分の妹・弟、母親・父親、おばあちゃん・おじいちゃん、彼氏・彼女、友達、誰だって自分にとって大切な人がいるはず。あなたはその人を守れますか?ってこと。僕が防災をしなくちゃいけないと思う理由の一つです。

他人任せで自分が死んでしまうのは自業自得としか言えないけれど、自分の準備・意識がなかったがために、大切な人がいなくなってしまうのは耐え難い。

でも、災害が起きたらそんなのざらに起こる。少なくとも俺の周りにいる人にはそんな思いをしてほしくない。俺もしたくないし。

次に起こるのは恐らく首都直下型地震だろう。関東で大地震が起きる。熊本地震起こる確率は7.6%とかだった。関東は今どんなだろう。80%以上だ。嘘と思えるほんとの話。

 これ以上書くと収拾つかないのでこのくらいに。

 

 

 

逃走中

11月30日今日はテストがなければ都内で開かれる逃走中もどきのイベントに参加するはずだった。

逃走中もどき。これはこの前もTVでやってた逃走中を都内の高校2年生が自分でやってみたい!って言って始まった企画らしい。場所は都内の公園を使って三時間やったみたい。しっかり、ハンタとかミッションとか用意されていて面白そうだった。

高校二年生がすごいなと思って主催している高校二年の人にメッセージしたら、なんか仲良くなちゃった笑 ついでに次の企画一緒にやって欲しいと頼まれた。笑 

企画とか活動自体はめっちゃやりたいけど、旅革命行きたいからあんまりお金使えない…交通費支給なら全然行くって言ったら。無理だっていわれた。

何回か企画やってるみたいだからクラファとかしてみたら?って聞いたら将来企業志望?って言わた。お金ないと始まんないよね。今回の企画どうしたのって聞いたら。自腹だって凄すぎ。

俺は企画でかかるお金とか支給してもらえる財団があるから恵まれてるけど、そうじゃない人がやろうとしたら、めちゃ大変だ。この話聞いて俺もまだまだだなって思った。

こういう人と話すとやっぱり仲間って知らないだけでいっぱいいるんだなって思った。

文化祭の企画も学生団体のメンバーに恵まれてるし、いいもの作れそう!がんばろ。

将来の夢

最近「将来の夢はなに?」みたいな疑問にぶつかっている。

大体将来の夢ってなると、プロ野球選手!学校の先生!美容師!とか職業のイメージを持ち気味。僕だって高1のころは警察官になりたい!って思ってたし。

でも最近「夢」って別に職業じゃなくてもよくないか?と気付いた。本質は自分は何をしたいか、誰かの言葉を借りるなら世の中にどんな影響を与えたいか。そういう事だと思う。職業とかはあくまでも手段に過ぎないのかも。

少なくとも今は「首都直下型地震で亡くなる命を一つでも多く救う」というビジョンはある。けどそれが人生において「夢」といえる程自分の中で軸か、といわれると若干違う気がする。

そもそも今活動してる理由は楽しさと義務感が半々だ。(楽しさと義務感の話はまたどこかで)

でも、今のやっている活動にもしっかりとした信念はあってこれから出来るであろう「夢」には必要不可欠だ。

まぁこんな感じで好きな事突き詰めれば、なにかみえてくるのかもしんないな。頑張るしかないか!

とりあえずは目先の期末テストだ笑

 

どうやって20万ためようか…

前回の記事で20万を貯める理由は書いたが、具体的に何して貯めるか考えた。

これから三月までの収入をざっと考えると

・12月バイト代

・クリスマス

・お年玉

以上!これだけじゃ5万もないんだけど…

 

新しく日雇いのバイト始めるか!それ以外に何か経験を積めるようなお金の集め方ないか考えた結果。

クラファかな!?

クラウドファンティング、お金を貰う代わりに何か投資者にリリースをしなくてはならない…

リリース今の俺に人様がお金出したくなるようなリリースができるだろうか…心配だ…

まぁやるからには本気でやるけど。

失敗しても失敗したっていう経験積めるから全然いいんだけど!(言い訳準備中)

クラファしたことある人に聞いてみよ

旅革命

10月によんなな会という公務員が集まって何かやろうっていう会にボランティアスタッフで参加した。

この会がきっかけで出会った人は多くいて、その中で僕に多くの影響を及ぼしそうな人がいた。その人が僕をある旅に誘った。それが

旅革命

内容は2020年三月頃にベトナムに行き日本を横断することのできる距離を仲間と共に旅をするというもの。そこでは自分を見直したりしたり20歳付近に人たちがガチで泣いてしまうほど過酷なプログラムが用意されているみたいだ。ベトナム発展途上国なのでそれ関係のプログラムらしい。

送られた来たリンクを一通りみていくことを即決した。

でも、ろもろの費用で合計20万弱かかる。どうやってお金を集めるか考え中。

バイトするだけじゃなくて、この20万を集める過程で自分が経験詰める方法で集めたいって考えてる。何があるかな~。